本科
概要
“スピーキング”の習得を本気で目指します。
アウトプットができて初めて、今までインプットしたことが定着していきます。従来の英語教育はリスニング・リーディングを中心としたインプットの授業が多くなっていました。
本科はアウトプットに重点を置き、英語の理解を深めます。アウトプットができる子は聞ける、読める、そして書ける子になります。英語で討論できるレベルの”本物の英語力”を身につけ将来の選択肢を世界基準に広げた子供たちを育てます。
対象年齢
小4~中3
曜日・時間
曜日:月~金
時間:16:30~18:30
定員
7名(先生1名)
料金
内容 | 金額(税込) |
月謝(週1) | ¥28,600 |
月謝(週2) | ¥50,600 |
特色
「英語で自分の意見が言える子供」を目指したカリキュラム
外国人先生と日本人先生のダブルディーチングで4技能と英検を同時に目指します。
子どもの集中力を持続させるために、2人のネイティブ講師と1人の日本人講師が40分1コマでローテーションをし、1クラスを担当します。
豊富なバックグラウンドを持つ講師陣
当スクールにはネイティブ講師、バイリンガル講師、そして日本人講師と様々な講師陣がいます。ネイティブ講師は英語教育の経験が豊富なイギリス人やアメリカ人、そして英語を母語とする国の講師です。
バイリンガル講師はイギリスの有名大学出身または現役学生のバイリンガル講師、自身の海外経験を踏まえ、生徒に寄り添い世界への成功体験に導いてくれます。
カリキュラム
当校オリジナルのレッスンです。三茶のcha、英語のchat、ちゃちゃっと短時間で行うという3つの意味を込めています。日常に必須の英単語や英語表現をフラッシュカードを使って短時間で反復練習します。何度も行うことで、英文を自分の型なり、圧倒的な「瞬発力」がつきます。
通訳養成訓練にも使われるトレーニング方法。流れる音声を聴きながら影(シャドー)のように追って音声をリピートしていきます。主に5つのステップで学習を進めていきます。
1.「リスニング」
2.「英文を見ながらシャドーイング」
3.「内容理解し英文を見ながらシャドーイング」
4.「音読」
5.「英文を見ないでプロソディ・シャドーイン グ」を2回
音声を意識してリピートするシャドーイングは、専門的に「プロソディ・シャドーイング」と呼ばれています。
1.まずは模倣から多書き
何もないところからいきなり英文を書くのは負荷が多くなります。どんな芸術家もまずは模倣のデッサンから描き始めます。基本文章を模倣して、単語を変えながら何度もライティングをしていきます。英語の文型や語順の仕組みを少しずつ染み込ませていきます。
2.エッセイライティング
・Brainstorming
質問に対し、答えをすぐ書くのではなく、思いつくままにアイデアを書き出していきます。
・一週目で書き出した文章を見て、その中から、自分は賛成派か反対派かどちらに傾いた意見が多いかを考え、「イントロダクション、2つの理由、具体例、再主張」という型でエッセイを構成します。